ED ROBERT JUDSON”STAFF私物”の回

今回は”STAFF私物”ED ROBERT JUDSONのご紹介です。

ED ROBERT JUDSON」は手にした人の感性を広げるための"プロジェクト"。自然的なレザーと工業用パーツなど、相反する素材を組み合わせることで新たな感覚を発見するブランドです。丁寧な手縫いのステッチや、歴史ある上質な素材が、モノとしてのクオリティを保証しつつ、アイデアの面白さを最大化させ、ただ実験的なだけでなく有用な、未だ見ぬプロダクトを生み出し続けています。

まずはバイヤーの黒野から。

PARALLEL (MAGIC PURSE)とHELIX (CARD CASE)を所有。それぞれ約1年使用しています。

PARALLEL (MAGIC PURSE)は型押しレザーでキズも付きにくく、見た目以上の収納力があり使い勝手もよくて実用的に使用しています。

HELIX (CARD CASE)のほうは名刺入れとして使用し、名刺交換の際、聞かれる事もしょっちゅうだとか。バネになっている稼働部分が目を引きます。

続いてSTAFF新妻。

HOOKE (COIN CASE)を約4年使い続けているヘビーユーザーです。

使い続ける事で革が馴染み、光沢もでて美しく使いやすくなってきています。接客の時にもよく、この私物を比較対象として経年変化をお客様へご覧いただいております。ギミック的な開閉も面白いですよね。

 

最後に私、江原。

BUCKS (OVAL CROCHET)を最近購入しました。ED ROBERT JUDSONビギナーです。

使い勝手はもとより、こういったクロシェットタイプは平面的なデザインの多い中、立体的なデザインも珍しく、実用性のあるアクセサリーとして身に着けたく購入しました。実際、店舗のカギとツールナイフを着けて使用しております。他の人とカブらない点も気に入っているところ。

 

言わずもがな、すでにファンも多いこのブランドですが、お持ちでない方、プレゼントを何にしようか迷っている方、ED ROBERT JUDSONをぜひ!

 

【ED ROBERT JUDSON】

2009年設立。バネ弾性理論を発見した科学者"Robert Hooke(ロバート・フック)"、ファスナーを考案した発明家"Whitocomb L Judson(ウィットコム L.ジャドソン)"、東京を意味する"江戸"。3つの言葉を組み合わせて"ED ROBERT JUDSON(エド ロバート ジャドソン)"という架空の職人の名前をつくり、ブランド名としました。"日常の物事をヒントに架空の職人が生み出すアイディアツール"をコンセプトに掲げています。バネやワイヤーなど工業用のパーツにレザープロダクトを共存させたアイテムを展開するユニセックスアクセサリーブランド。 ブランドコンセプトは「日常の物事をヒントに架空の職人が生み出すアイディアツール」です。

 DESIGNER : 江崎 賢

学校を卒業後にハンドメイドのバッグ製作からはじめブランドを立ち上げる。
独自のストーリーから成るコンセプトとアイデアを主軸にしたデザイン開発が特徴。

 

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